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ORGANIC CURRY LEAVES
有機カレーリーフ
Murraya koenigii

 

カレーリーフは、その美しさからも珍重される葉っぱです。
料理に使うと、含まれるオイルから爽やかなシトラス系の香りが広がります。
南アジア料理、特に南インド、スリランカ、マレーシアの料理でよく使われる食材です。
他のスパイスにはない独特な香りが特徴で、新鮮な葉っぱでも乾燥させた葉っぱでも、すりおろしたりそのまま使ったりできます。
カレーリーフは、確かにそのシトラス系の香りは特徴的ですが、一言では形容しにくい独特な香りを持っています。
よく例えられるのがヒングというスパイスの香りで、ほのかに苦みや辛味も感じられます。
この複雑な香りの秘密は、カレーリーフに含まれる様々な芳香成分にあります。
例えば、ユーカリやオレンジ、なんと大麻にも含まれるピネン、マジョラムや黒胡椒、ナツメグにあるサビネン、さらに黒胡椒、クローブ、シナモンにも含まれるカリオフィレンなどです。
これらの成分が組み合わさって、ハーブ、花、木、柑橘類を連想させる奥深い香りが生み出されるのです。
私たちのカレーリーフはスリランカのアグロフォレストリプロジェクトで栽培されています。

ORGANIC CURRY LEAVES

¥70価格
  • 学名                         Murraya koenigii

    科名                         ミカン科

    使用部位                種葉

    原産国                     スリランカ

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