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Organic Curry Leaf
オーガニック カレーリーフ
カレーリーフの木は、ミカン科の常緑低木です。
ヒマラヤ山麓や南インド、スリランカなどのアジアに自生しています。
スリランカでは自家栽培をしている家庭が多くあり、毎日の食事に、常に新鮮なカレーリーフを手に入れることができます。
南インドやスリランカではカレーなどの料理の香り付けとして用いられており、欠かせない材料のひとつとなっています。
ちなみに、カレー粉はカレーの葉ではできていません。
カレーリーフには揮発性のエッセンシャルオイル、脂肪油、タンパク質、砂糖、デンプン、セルロース、ミネラルのカリウムとリンが含まれています。
カレーリーフのオイルには、α及びβ-ピネン、カリオフィレンが含まれています。
これらは、クローブやシナモンにも含まれています。
アーユルヴェーダでは、カレーリーフがアグニを強化し、ピッタとヴァータのバランスをとると信じられています。
カレーリーフは、滋養強壮・食欲増進・解熱・消化促進、ウイルスなどの殺菌・抗炎症作用・発疹抑制・駆風作用・浄血作用などの効能があるといわれています。
学名
Murraya koenigii(ムラヤコエニギイ)
科名
ミカン科
使用部位
葉
原産国
インド
No Harmful
Chemicals
No GMOs or Modified Ingredients
No “Natural” or Artificial Flavors
Srilanka
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