FENUGREEK
フェヌグリーク
Trigonella foenum-graecum
フェヌグリークは、地中海沿岸、南ヨーロッパ、西アジア原産のマメ科のクローバーに似たハーブです。
メープルシロップのような香りと甘みを持つ種子は、料理や薬として古くから利用されてきました。
スパイスミックスの材料や、食品や飲料の香味付け、石鹸や化粧品にも抽出成分が使われています。
北アフリカ、アジア、南ヨーロッパでは、フェヌグリークは古くから糖尿病の治療や、授乳期の女性の母乳分泌促進のために用いられてきました。
私たちのフェヌグリークは、ナイル川氾濫原のエジプト、ファユームにある伝統的な農業コミュニティで育てられています。
ナイル川の自然な水を利用し、砂漠環境に適応した古代品種のスパイスを栽培している農家が代々受け継いできた方法です。
私たちのフェヌグリークは甘みがあり、青野菜のような風味を持つ品種です。
通常のフェヌグリークは黄色ですが、私たちのものは緑色で、濃厚な色合いが特徴です。
FENUGREEK
¥90価格
学名 Trigonella foenum-graecum
科名 マメ科
使用部位 葉
原産国 スリランカ